萌えるデジタル標高地形図

By | 2015年3月7日

国土地理院のサイトでは一部の都市のみデジタル標高地形図が提供されています。

これがまたえらくカッコいい。

東京区部の標高地形図は下記です。

スクリーンショット 2015-03-07 9.42.53
国土地理院の高解像度データはこちら

右端が江戸川区、左端が杉並区。

ちょうどど真ん中に見える丸いところが皇居。その周りにお堀が見えます。
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もちろんここ。

 

その上に東西に見える緑色の谷の中心には「あなたは〜もう〜忘れたかしら〜」で有名な神田川が流れています。
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右側にあるそこそこ大きな川は隅田川。とても大きいのは荒川。
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左端中心に見える池みたいなものは井の頭公園。その上にあるのは石神井公園。
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左下は多摩川ですね
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低い土地というのは水害リスクなどがありますので一般的に価格が安くなります。

なので、水害は怖くない。都心部が良いという漢は山手線内の低い土地がいいかもしれません。

例えば文京区にはマイナーなんですが「水道」という住所の地域があります。

江戸川橋や神楽坂に近い、超都心なのですが、文京区の他の地域に比べて安いです。

下記赤丸のところです。
スクリーンショット 2015-03-07 10.24.53


路線価を見てみると400台が多いと思います。ご存知だと思いますがこれは1平米あたりの路線価(単位は千円。取引される価格では無い。実取引価格は10/7ほど)なので、つまり400とあるところは1平米40万円という事になります。坪あたりならばその3.3倍、つまり132万円となります。
平成25年分_財産評価基準書_23023_-_路線価図|国税庁

 

一方、文京区の中でも坂の上。そして高級住宅地で有名な本駒込はどうでしょうか。なんとこちらは700オーバーの数値が溢れています。つまり坪あたり230万オーバーの路線価。全然価格が違いますね。15坪(50平米)の土地を買った場合、水道であれば2,820万円ほどで買えるのに対し、本駒込であれば4,950万という事になります。(イエタテル蔵の推定)同じ文京区でも土地の高低(もちろん土地価格を形成する要因はそれだけではありませんが・・・)でこんなにも違うのです。
平成25年分_財産評価基準書_24004_-_路線価図|国税庁

 

 

一般的に「水」「谷」「窪」「谷」などが付く地名の土地は以前は川だったりしますから、安いところが多いですね。

その辺りは別の記事で検証してみたいと思います。

 

では逆に、都心部に近くて割と標高が高いのはどこなのか。その答えは下記。(Google mapと綺麗に重ねるのが大変でした)
新代田とか井の頭線沿いが高いんですね。あと駒沢公園の辺りとか。これは知りませんでした。
tokyotokubu_all_jpg___66_7___レイヤー_1__RGB_8___

 

本日はここまで。

国土地理院のサイトには名古屋・大阪・福岡などもありますよ。

 

 

2 thoughts on “萌えるデジタル標高地形図

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