再建築不可の土地の破壊力が凄い

By | 2015年3月24日

at homeからの新着お知らせを見ていたら、下記の土地が売りに出されていた。

 

お値段2,480万。文京区白山周辺と言えば最低でも坪単価250万くらい。

さぞかし狭いのだろうな。

キャプチャ

 

土地171.97m²。所有権。

土地171.97m²!?

 

2度見するほど広い土地。52坪あります。坪単価計算すると47万円。

お得過ぎて笑いが出ます。でもその理由は再建築不可。

木造瓦葺平家があるのだそう。それを壊して新しい家は建てられません。

再建築不可の理由はいくつかあるようですが、最も多いのは道路に2m以上接していない事。

この土地も例外では無く、接面1.0mの悲しい文字が光ります。

 

ちょっと興味が湧いたのでメリットとデメリットをまとめてみました。

 

メリット

  • とにかく安い!周辺相場250万の土地が40万ですからね。1/6の価格です。
  • 再建築不可だからと言って、そのボロ家に住む必要はありません。ここは匠の出番です。リノベーションであれば問題無いので、それもあり。
  • さらに投資用物件として考えるならば、ROIはかなり良くなる事でしょう。
  • 土地の評価額が低いので税金も大変安い事でしょう。ウマ―。

デメリット

  • 新しい家が建てられない
  • 銀行さんはまともな住宅ローン貸してくれないです。ニコニコ現金払いか、金利が高いローンを借りないと駄目です。
  • 接面が1.0mしかないので駐車場なんて夢のまた夢です。Smartでも車幅1.5mあるので無理です。
  • 地震、火事なので再建築が必要になった時悲惨

 

隣りの土地の一部を買収して接道義務をクリアすれば、土地の評価は一気に跳ね上がります。

これはこれでありだ。

 

後日談

後日この土地を見に行きました。坂の途中にあり、背後は断崖絶壁で、入り口は階段でした。平坦では無いゆえ、他の再建築不可より安かったようです。

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